浮気する男性は何度でも浮気するしけじめもつけない

私の知人の独身女性と既婚男性が不倫をしました。
既婚男性はバツ3で連れ子が居る既婚者です。
離婚の原因は3回とも男性の浮気が原因でした。
女性は独身ですが、彼女や奥さんが居る男性を見ると略奪したくなる性格です。
男性の彼女や奥さんから男性を奪う事によって自分が見た事の無い男性の彼女や奥さんより勝っていると思い優越感に浸れるそうです。

 

不倫をした既婚男性と女性は同じ職場で働いています。
2人の職場はとてもラフな感じで良く言えば自由な人が多い職業です。
なのであまり抵抗もなく簡単に不倫しました。
ただ同じ空間に居る若い女性だから誘ってみた既婚男性。
ただ奥さんが居るから奪ってやろうと思っただけの女性。
2人の価値観も人間としてのレベルもほぼ一緒ですから浮気するまで時間はかかりませんでした。

 

不倫関係になってからは休日は毎回一緒に過ごしていました。
奥さんが既婚男性に用事があるから今度の休日は空けておいてとお願いすると知人女性は必ずその日に既婚男性を誘います。
奥さんとの予定をキャンセルさせる事によって勝利の余韻に浸るのです。
既婚男性もどんな重要な予定であろうと、浮気相手を優先していました。
奥さんの連れ子の進路相談や家族旅行、実家に顔を出す事よりも不倫相手と遊ぶ方が楽で楽しいからです。

 

不倫も最初のうちはバレ無いように大人しくしていました。
しかし、段々と知人女性は既婚男性の奥さんに不倫をしているとアピールを始めたのです。
自己顕示欲の強い不倫女性ですから奥さんに自分が勝っているんだと知らせたかったのでしょう。
既婚男性の車の中に女性物の小物やアクセサリーをわざと忘れたり、男性の足の爪にマニキュアを寝ているスキに塗ったりしました。

 

しかし当然奥さんも露骨な不倫を見逃す事はしませんでした。
不倫の証拠を持って既婚男性を問い詰めたのです。
不倫女性があれだけ証拠を残したのですから言い逃れは出来ません。
既婚男性と奥さんは不倫女性と話し合いをする事になったのです。

 

話し合い当日、既婚男性と奥さん、そして不倫女性が待ち合わせ場所に来る予定でした。
私はその時は不倫女性の付き添いで同行していました。
厄介事や嫌でしたが、どうしてもと言われて仕方なく同行しました。

 

待ち合わせ場所に付くとすでに奥さんと見知らぬ若い女性が言い争いをしていました。
どういう事かと、とりあえず近づいてみると奥さんがこちらを睨みながら言います。
「アナタたち2人もこの男の不倫相手ね!」と。
どうやら既婚男性の不倫相手は知人女性だけでは無かったようです。

 

不倫相手の知人女性はポカーンとした顔をしながら言いました。
「私の他にも彼女がいたの?私の事だけが愛してるって言ったじゃない!」と。
既婚男性は小さくなったまま何も言いません。
知人とは別の不倫相手もこちらを睨みながら口汚くののしって来ます。
もう奥さんと不倫女性の2人で何を言っているかわからない位ヒートアップしていました。
私はもう手に負えないので逃げてしまいました。

 

その後、知人女性から逃げた事を責められながらも顛末を聞く事が出来ました。
あれから疲れるまでお互いののしりあっていた3人ですが、不倫がばれてしまったのは事実です。
奥さんは不倫女性2人から慰謝料と取り、男性と離婚を決めたそうです。
男性はお金が全く無いし、慰謝料を払うつもりなど無いでしょうから取れないのです。
バツ4となった元既婚男性は、不倫相手の女性どちらとも連絡を取らずに引っ越してしまったそうです。
知人女性は、不倫している間の期間無駄にしたと嘆いていますが自業自得ですから仕方の無い事でしょう。